2026/06/06 09:34

自然の中で育てている以上、
すべてを思い通りにすることはできません。
天候の変化、
虫の発生、病気の広がり。
毎年状況は違い、
同じ年は一度もありません。
それでも、
生産者は畑に立ち続けます。
木の状態を見て、
葉の様子を確認して、
必要な作業を一つずつ積み重ねていきます。
その積み重ねの先に、
ようやく収穫があります。
りんごが店頭に並ぶまでには、
多くの手間と時間がかかっています。
虫と向き合い、
病気と向き合い、
自然の中で木を守り続ける。
それがりんご農家の日常です。
りんご栽培は簡単ではありません。
それでも、
毎年りんごを育て続ける理由があります。
それは、
りんごを食べた人の笑顔を見ることができるからです。
甘いりんごをかじったときの、
あの表情を見ると、
また来年も頑張ろうと思えます。
畑での作業は、
決して楽なものではありません。
それでも、
誰かの食卓につながると思うと、
その時間は
とても大切なものに感じます。
これからも、
自然と向き合いながら、
りんごを育てていきたいと思います。
