2026/06/06 09:20

自然の中には、自然の助けもいる
園地には、困らせる存在だけが
いるわけではありません。
木のまわりでは、別の命が別の命を
抑えていることもあります。
人の手だけで守ろうとすると、
どうしても限界が見えてくる場面があります。
そんな時、自然の仕組みそのものが
助けになることがあるのは心強いことです。
畑の中で役に立つ生き物たちは、
決して目立ちませんが、確かに働いています。
見えにくい相手に対して、
見えにくい味方がいるというのは面白いものです。
農業は、何かを一方的に排除する
だけでは続きません。
全体の流れを見ながら、
バランスを整えていく感覚も必要です。
自然を敵と見るだけでなく、
どうすれば味方になってくれるかを考える。
これから先は、そういう視点も
ますます大事になっていくのかもしれません。
