2026/06/06 09:13


同じやり方を続けるだけでは守れない


畑の管理は、

毎年似ているようでいて同じではありません。


相手が生き物である以上、こちらの都合どおりにはいかないからです。


一つの方法がうまくいったとしても、

それだけに頼り続けるのは危うさもあります。


効いていた薬が、前ほど頼れなくなる。


現場では、そういう変化を

少しずつ感じることがあります。


だから管理には、

組み立て方が必要になります。


何を、いつ、どう回していくか。

そこに工夫が要ります。


目の前の一回を乗り切るだけではなく、


来年以降にも手段を残していく

考え方が大切です。


畑を守るというのは、

ただ強い方法を選ぶこと

ではないのだと思います。


長く続けられる形を探すことも、

生産者の仕事のひとつです。