2026/03/25 07:59

世話になった日々
今思い出すと、懐かしい。
本当によく面倒を見てもらった。
まず、とにかく飯を食わせてくれる人だった。
朝、昼、晩。
三食付きである。
気がつけば、
私は10kgほど太っていた。
それぐらい食べさせてもらった。
昼になると、
二人でこっそり寿司を食べに行く。
お腹がいっぱいになったところで、
会社に戻る。
すると、今度は
みんなで昼食が始まる。
もう食べられない。
でもまた食べる。
そんな生活が
毎週続いていた。
その人は競馬も好きだった。
よく馬券を買いに走らされたのを覚えている。
最初は頼まれて行くだけだったのに、
いつの間にか自分も買うようになっていた。
思い出すと、
笑ってしまう。
